梅雨入りとなり、気温も急上昇!毎日の生活の中でのマスクの着用は、大人にも子どもにも
辛いものです。でも、子ども達は新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてのマスクの
着用であることを理解をしている様で、暑い時でもしっかりとマスクを着用していて、頭が
下がる思いです。そんな梅雨の一日、年長組で野菜の苗植えを行いました。例年は、野菜が
育つと、クラスのみんなで食します。自分達で水をやり、育てることで、嫌いだった野菜でも
食べられる様になる子どもが多くいます。しかし、今年は、新型コロナウイルスの関係で、幼
稚園で食することは残念ながら出来ません。それでも、普段口にしている野菜の成長の様子を
観察したり、水やり等して、小さな命を育むことを体験してほしいと思っています。
今年は、ナス・トマト・キュウリを、プラスゆり組は、オクラ、すみれ組はパプリカを育てます。
早く大きくなぁ―れ!